![最強の海外発毛剤[2選]!僕がたった3ヶ月でハゲ解消した育毛剤はコレ](https://hagebyebye.cyou/wp-content/uploads/2020/11/hege001-min.jpg)
こんにちは、そらまるです。
プロフィールにも書きましたが、20代半ばから急に前髪が後退してきて、会社の同僚からも「最近禿げてきてない?」「髪の毛やばくない?」と散々いじられて、いわゆるドラッグストアで市販されている育毛剤(リ〇ップとかス〇ルプDなどなど)をいくつか数ヶ月試しましたが全く効果なし。。。(どちらかというと進行が早まったような、、、)
そんなとき親せきのおじさんから(50過ぎてるのに髪の毛ふさふさ)、「騙されたと思って、この育毛剤試してみな!」と言われてもらったのがこの2つ。
1.「守りの治療薬のアボダード(服用最強のディタステリド)」
2.「攻めの治療薬のフォリックスFR15(最強のミノキシジル15%)」
フォリックスFR15ローション[ミノキシジル15%]の詳細はこちら
ドラッグストアなどでは売ってないのでたぶんほとんどの人が知らないと思います。(僕もまったく知りませんでした、、、)
ちなみに、2の攻めの治療薬については、クリームタイプのフォリックスFR16という商品もありますが、ローションタイプのフォリックスFR15のほうが頭皮に浸透しやすいのでオススメです。
守りの治療薬「アボダート(Avodart)0.5mg」とは
商品の詳細
【商品名】アボダート(Avodart)
【販売元】グラクソ・スミスクライン(GlaxoSmithKline plc)(所在地:トルコのイスタンブール)
※上記画像のAvodartの製造元は「GlaxoSmithKline Pharmaceuticals S.A.」でポーランドのポズナンに拠点を置いています。
【主成分】デュタステリド(Dutasteride)※0.5mgのみ製造
【剤 形】長楕円形の軟カプセル剤
【効 果】アボルブカプセル0.5mgとほぼ同じ
アボダードの主成分「デュタステリド」について
デュタステリドとは、プロペシアと同じ系統のAGA治療薬で、グラクソ・スミスクライン株式会社(GSK)が開発したザガーロに含まれる成分です。
もともとは、アボルブの有効成分として開発されましたが、AGAの改善効果が期待できることがわかり、改めてザガーロが開発されました。
プロペシアと同じく、AGAの治療効果があるため、多くのクリニックで取り扱われています。また、その効果はプロペシアよりも高いともいわれています。
デュタステリドの含有量が0.5mgで、GSKが製造したものであれば商品名が違うだけでアボダートとザガーロは中身は全く同じ薬です。
よってデュタステリドを主成分とする医薬品でAGA治療の適応が認められているのは日本(ザガーロ)と韓国(アボダート)の2カ国のみということになります。
日本国内では2009年に前立腺肥大症(BPH)の治療薬として発売されたものがデュタステリド0.5mg含有の「アボルブ」、2016年にAGA治療薬として発売されたのがデュタステリド0.1mgと0.5mgと含有量が2種類ある「ザガーロ」です。
ちなみに商品名と用途が違うだけで、どちらもデュタステリド0.5mg含有したものであれば中身は同一の医薬品です。これが海外だと「アボダート(Avodart)」という製品名で発売しているだけなのです。
日本国内で「アボダード」を入手する方法
日本国内ではアボダートは厚労省未認可の医薬品であるため、入手するには海外から持ち帰るかインターネット等で個人輸入代行業者による通販サイトを利用するしか方法がありません。
前者の場合、あくまで個人が自分で使用する場合でのみ1ヶ月分まで(1日1カプセル服用するお薬なので30カプセルまで)であれば持ち込むことが可能です。デュタステリドは国内では規制区分が劇薬であるため1ヶ月分と定められています。
後者の場合も購入量は上記の通りの制限が設けられていますが、実際にはそれ以上の数でも税関にてスルーされてしまっているのが現状という印象です。
実際、僕は海外医薬品・サプリメントの個人輸入代行サービス「オオサカ堂」というインターネット通販サイトを利用して「アボダード」を購入しています。
ちなみに、日本のインターネットオンライン薬局では、オオサカ堂(1997年)、アイドラッグストアー(2001年)、ベストケンコー(2008年)が御三家として広く認知されていますが、最も歴史が長いのがオオサカ堂になります。
オオサカ堂が優れている点は運営年数の長さだけでなく、圧倒的な商品種類の多さと販売価格の安さにあります。
特にフィンペシアやフォリックスなどのAGA治療薬(育毛剤)と、プラセントレックス(ヒトプラセンタ配合美容ジェル)などの美容医薬品は長きに渡り業界最安値をキープしています。
オオサカ堂といえばフォリックスやフィンペシアなどのAGA治療薬が安いことで有名ですが、そのほかにも幅広い医薬品を取り扱っています。
オオサカ堂の「アボダート(Avodart)」の口コミ・評判
攻めの治療薬「フォリックスFR15」とは
商品の詳細
【商品名】フォリックスFR15(Follics)
【販売元】Sapphire Healthcare LLC
【主成分】ミノキシジル高濃度15%配合。ほかにも、アデノシン、プロシアニジンB2やProcapil(プロキャピル)を配合しています。
【剤 形】ローションタイプ
【効 果】育毛
フォリックスFR15の主成分「ミノキシジル」について
ミノキシジルとは、「発毛・育毛」効果の高い成分のことで、もともとは高血圧症の治療薬として使用されていた成分になります。
1970年代後半にアメリカで血管拡張剤として開発され、高血圧症の治療薬として使用されていましたが、その副作用に「全身の多毛症(Hypertrichosis)」を頻繁に起こしてしまうことが分かり、頭皮に対しての外用薬として臨床試験が実施されました。
その結果、頭部の脱毛症に有効と言うことが明らかとなったのです。
現代ではミノキシジル配合の発毛剤や、ミノキシジルタブレットなどがAGA治療に使われていて、外用薬内用薬共に高い効果があることからほとんどのAGAクリニックで取り扱いがあります。
つまり、ミノキシジルは「医薬品成分としての発毛効果が認められている」ということです。ミノキシジルは、正式に厚生労働省から発毛医薬品として認可されており、AGA(薄毛)改善の治療薬として幅広く使用されているのです。
フォリックスFR15(Follics)には、ミノキシジルが高濃度15%も配合されています。
また、ミノキシジルだけでなく、アデノシン、プロシアニジンB2やProcapil(プロキャピル)も配合。リポソームに内包することで各種有効成分を深く届け、PG(プロピレングリコール)未配合で痒みを抑えているのが特徴です。
さらに、フォリックスFR15には、有効成分を適切に吸収させるための次世代技術であるLiposphere(リポスフィア)テクノロジーが採用されています。
この技術は、有効成分をヒトの細胞膜と同じ分子であるリン脂質の膜でカプセル化し、皮膚の奥深くへと浸透させます。水分と油分の両方になじみが良いリン脂質の膜がラメラ構造をしているため、生体への親和性に優れているのが特徴です。
Follics(フォリックス)FR15はべたつくことなく、プロピレングリコール(PG)未配合で赤みを引き起こすことが少ないため、長期にわたってご使用いただくことが可能です。
日本国内で「フォリックスFR15」を入手する方法
先に挙げた「アボダード」と同様に、日本国内ではフォリックスFR15(Follics)は厚労省未認可の医薬品であるため、入手するには海外から持ち帰るかインターネット等で個人輸入代行業者による通販サイトを利用するしか方法がありません。
そのため、フォリックスFR15についても、僕は海外医薬品・サプリメントの個人輸入代行サービス「オオサカ堂」というインターネット通販サイトを利用して購入しています。
フォリックスFR15ローション[ミノキシジル15%]のご購入はこちらから
※クリームタイプのフォリックスFR16という商品もありますが、ローションタイプのフォリックスFR15のほうが頭皮に浸透しやすいのでオススメです。
オオサカ堂の「フォリックスFR15」の口コミ・評判
まとめ
髪の毛を最短で増やすなら下記2点の治療薬の併用が最強!
育毛や薄毛に良い食事や運動、睡眠など生活習慣改善もたしかに大切ですが、最短で髪を増やしたいのであれば、下記2点の守り(ディタステリド)と攻め(ミノキシジル)の治療薬を併用するのが最強だと思います。
ちなみに、守りの治療薬は、フィナステリド(プロペシア等)もありますが、ディタステリドはフィナステリドの1.5倍の効果があります。
また、攻めの治療薬には、クリームタイプの「フォリックスFR16」という商品もありますが、ローションタイプの「フォリックスFR15」のほうが頭皮に浸透しやすいのでおすすめです。
1.「守りの治療薬のアボダード(服用最強のディタステリド)」
2.「攻めの治療薬のフォリックスFR15(最強のミノキシジル15%)」